パズル

小学部の国語の授業には、「思考力」「読解力」等を鍛えるための時間がある。その1つがパズルだ。

「今日のパズル」は種類によって目的が異なる。

今日からそのパズルに新たなパズルが登場した。

あれこれと考えながらマスを埋めていく。

自分の頭を使って考えなければ答えに到達できない。

今日は6年生が挑戦した。

黙々と取り組んでいる。

どうやったらいいのかを考えている姿を見ていると「脳に汗をかきながら」という表現が当てはまるなと感じた。

正解した時の安心したような、うれしそうな顔。

先生はその顔が見られてうれしかったよ。