2021.10.09
カテゴリ:検定
英検対策授業
今日は英検実施日。
「簡単だ」と思ったら緩みすぎてしまった準2級の英作文。
昨日の対策授業で「自分の力を過信しすぎないこと」という話をした。
成績の良い子の条件の1つに「臆病であること」がある。
常に「本当にこの答えでいいのだろうか」と疑い、何度も確認をする。
そういう気持ちと姿勢が大切なのに、「簡単だ」と思った瞬間からそういう気持ちや姿勢が抜けてしまった。
このままではいけない。どこまでも慎重に取り組もう。
そのようなことを話した。
昨日、その話をした後、再度練習問題に取り組んだ。
いい文章が書けるじゃない。
こういう素直なところが中3生の最も良いところ。
今日の本番の英作文はどのような評価を受けるのだろうか。
楽しみでもあり、ちょっと心配でもある。