英検対策授業

今日は英検実施日。

「簡単だ」と思ったら緩みすぎてしまった準2級の英作文。

昨日の対策授業で「自分の力を過信しすぎないこと」という話をした。

成績の良い子の条件の1つに「臆病であること」がある。

常に「本当にこの答えでいいのだろうか」と疑い、何度も確認をする。

そういう気持ちと姿勢が大切なのに、「簡単だ」と思った瞬間からそういう気持ちや姿勢が抜けてしまった。

このままではいけない。どこまでも慎重に取り組もう。

そのようなことを話した。

昨日、その話をした後、再度練習問題に取り組んだ。

いい文章が書けるじゃない。

こういう素直なところが中3生の最も良いところ。

今日の本番の英作文はどのような評価を受けるのだろうか。

楽しみでもあり、ちょっと心配でもある。